クラウド移行リリースノート| 2022年4月
先月Cloudiwayプラットフォームに追加した注目すべき変更の一部を次に示します
お客様は、任意のGoogleコネクタに独自のGoogleサービスアカウントを使用できるようになりました。 Cloudiwayサービスアカウントを使用するか、独自のサービスアカウントを使用(および定義)するかを選択できます。
この手順では、Googleサービスアカウントを作成する方法について説明します。
移行中、Cloudiwayはマッピングテーブルを使用して、電子メールと権限の変換を実行します。
Cloudiwayはこのマッピングテーブルに自動的にデータを入力し、プロセスを大幅に改善して、重複エントリを防ぐための制約を追加しました。
移行できるようになりました。
また、VaultからPSTへの移行の対象となる電子メールの制約を緩和しました。ターゲットの電子メールアドレスに、Office 365の自動展開アーカイブのGUID(グローバル一意識別子キー)を含めることができるようになりました。
詳細については、この管理ガイドをご覧ください。
柔軟性を高めて、移行を次のレベルに引き上げます。
Cloudiway Mail移行プラットフォームは、メールボックス、アーカイブ、共有メールボックス、会議室(Rooms)と備品(Equipment)、および配布リストを移行します。これらのアイテムは個別に管理されるようになり、それぞれがそれぞれのGet List実装を備えた独自のリストに含まれています。
また、配布リストのGet Listインポート機能も強化されました。配布リストは、プレフィックスを付けて再作成できます。
例:MarketingからNewCompany_Marketingへ
特にOneDriveとSharePointに移行する際の前処理ステップで多くの改善が導入され、プールで選択された特定のコネクタの移行アカウントが承認されるようになりました。
プールには複数のコネクタを含めることができます。プールのターゲットコネクタで定義されたすべてのアカウントが、OneDriveまたはSharePointサイトのアクセス許可に追加されるようになりました。
今後、およびGoogleドライブの移行について、ユーザーは次のことができます。
最後になりましたが、サイトの移行について:移行後に画像が編集モードで表示されなかったModernサイトのWebパーツへの画像の移行を改善しました。
また、Googleサイトを通じて公開された共有ドライブドキュメントの移行も追加しました。
今後もアップデートを追加していきます。それまでの間、これらの新機能をお試しください。 ここからログインできます!
また、新しい管理ガイド、ヘルプセンターの新しい記事などを共有できるので、Cloudiwayを最大限に活用できるようにご期待ください。
お役に立てば幸いです。お読みいただきありがとうございます。