Cloudiwayでは、新しいGoogle SitesをSharePoint Onlineに移行し、DrivesやGroupsなども更に一緒に移行することができます。
Cloudiwayは、オールインワンの新インターフェース上にてカスタマイズが可能で、柔軟性とセキュリティを優先しながら、クラウド移行プロセス全体を簡素化します。
サイト移行ツールの活用によって、MSPs(Managed Services Providers)やIT担当者は手作業での移行にかかる時間やストレスを大幅に軽減することができ、そのプロセスにおいて構成、ファイル、フォルダの統合や再編成などのメリットが得られます。
2008年のGoogle Sitesの登場以来、企業のコンテンツ管理やGoogle Driveを使ったコラボレーションが促進されています。
元の商品である「旧Google Sites」は、2021年末までに販売が終了されます。
今回の新しいバージョンでは、Google SitesにはFile Cabinetsがなくなりました。ファイルはGoogle Sitesには保存されず、サイト全体と同様にGoogle Driveにのみ保存されます。そのため、この記事では、同じツールによって貴社の移行プロジェクト全体の実行をご検討いただくことを強くおすすめしております。
その上、リストが必要な場合は、Googleのスプレッドシートを作成して埋め込む必要があります。Google Workspaceでは、以前にも増して、さまざまなツールが相互に連携しています。
新しいGoogle Sitesは、一部の特定のユーザーにとっては大きな改善となりますが、大企業は複数の理由から、既存のサイトをアップグレードするのではなく、Google SitesからSharePoint OnlineやMicrosoft 365への移行を選択しています。
Microsoftのソリューションでは、サイト、ページ、コレクション、リスト、さらにはファイルなど、さまざまなレベルできめ細かな権限設定が可能で、より優れたセキュリティ機能が提供されています。
[SharePoint OnlineとGoogle Sitesは類似したコラボレーション機能を提供していますが、設計が異なるため、移行プロセス全体の難易度が高くなります。
Google Sitesがより階層的であるのに対し、SharePoint Onlineは命名の競合を避けるためページを保存するライブラリがフラットになっています。Googleは縦型と横型のメニューを表示しますが、SharePoint Sitesのモダンサイトには縦型のメニューがありません。
Googleガジェットのような特定のコンポーネントについては、SharePointには同等のWebコンポーネントがありません。
新しいGoogle SitesはSharePointのモダンサイトおよびMicrosoft Teams(Microsoft TeamのSharePointサイト)に移行されます。
Cloudiwayでは、埋め込まれたGoogle DriveのドキュメントをSharePointサイトではなくOneDriveに直接移行し、SharePointサイトページに表示できるようになりました。下の画像は、SharePointに表示されたOneDriveフォルダです。
この商品では、権限、サイトページを始めとして、モダンページ、メニュー、レイアウト、セクションなどが移行されます。移行される内容の完全なリストを含む、新しいサイトの移行のプレゼンテーションは、こちらよりご自由にご覧ください:新しいGoogle SitesからSharePointへの移行。
新しい移行設定の一例
設定についての詳細はこちらからご覧ください。https://cloudiway.com/solutions/google-sites-to-sharepoint-migration/
「新しいGoogle Sites からSharePointへの移行は世界初の試みです。この新機能により、CloudiwayはGoogleからMicrosoft 365への移行において世界の最先端であり続けます。」Emmanuel Dreux, CEO, Cloudiway
Cloudiwayのようなサードパーティのツールをお使いいただくことで、移行プロセスの効率が向上します。10年以上の経験を持つ世界的に認められたクラウド移行ツールとして、Cloudiwayはクラウド移行のニーズを熟知しており、大部分のMSPs’の要件を満たすことができます。
Cloudiwayはお客様をクラウド移行の煩雑さから解放いたします。クラウド移行コンサルタントへのお問い合わせは、お問い合わせフォームまたはメールにてご連絡ください。